人と経営の数字
人を雇う判断を、感覚だけで終わらせない。
必要な人数はいくらか。採用にいくら使えるか。人を一人増やすと、人件費はいくら増えるか。離職は会社にどれだけ影響するか。
「人と経営の数字」は、人員計画、採用、人件費、離職・定着、生産性、人事KPIを、人事実務と経営数値の両面から考える専門メディアです。
人を雇うときに見る5つのテーマ
人を雇う判断は、採用だけでは完結しません。必要人数、採用費、人件費、定着、生産性までつなげて考えることで、人事施策を経営判断として捉えやすくなります。
人員計画・要員管理
現在の人数で足りるのか。何人必要なのか。増員・欠員補充・配置を、事業と業務量から考えます。
採用・採用コスト
何人採用するのか。採用一人あたり、いくらまで使えるのか。採用手法と予算を数字から考えます。
人件費・給与
給与だけでなく、賞与や会社負担の社会保険料なども含め、人を雇うことで会社に生じるコストを考えます。
離職・定着
離職率だけではなく、欠員、再採用、教育、引継ぎなど、人が辞めることによる会社への影響まで考えます。
生産性・人事KPI
人を増やした結果、会社はどう変わったのか。労働生産性、人時生産性、人事KPIなどから成果を確認します。
まずはここから
「人と経営の数字」では、人を雇う判断を何人必要か → 1人いくらかかるか → 採用後に何の数字で結果を見るかの順に考えます。最初に読む3記事として、次の順番で確認すると全体像をつかみやすくなります。
STEP 1|何人必要か
中小企業の人員計画・要員計画の立て方
業務上必要な人数と、経営として雇える人数を別々に算定し、そのギャップを採用・配置へ落とす方法を整理します。
STEP 2|1人いくらか
社員を1人雇うと会社はいくら負担する?
給与だけでなく、会社負担の社会保険・労働保険等を含む年間コストと、その固定費を回収するために必要な売上を考えます。
STEP 3|結果をどう測るか
経営者・人事が確認したい人事KPI一覧
人員・採用・人件費・離職・定着・生産性を10のKPIでつなぎ、採用後の結果を次の人員計画へ戻す方法を整理します。
人を雇う判断を、3つの問いに分ける
人事施策を経営判断として考えるとき、「人が足りないから採用する」だけでは判断材料が足りません。当サイトでは、主に人員・コスト・結果の3つをつなげて考えます。
何人必要か
人員
現在の人数では足りないのか。増員なのか、欠員補充なのか。何人採用すればよいのかを考えます。
いくら使えるか
コスト
採用費はいくらか。人を一人増やすと年間人件費はいくら増えるか。利益計画とのバランスを考えます。
成果につながったか
結果
採用した人は定着しているか。生産性はどう変わったか。人への投資を、どのKPIで確認するかを考えます。
人員・コスト・結果をつなげて考えることが、「人と経営の数字」の基本です。
数字には、前提があります
平均値と中央値。公表年と調査対象年。期首人数と平均在籍人数。実人数とFTE。公表値と独自試算。
同じ数字に見えても、定義や対象が違えば意味は変わります。
「人と経営の数字」では、数字そのものだけでなく、何を測った数字なのか、どの条件で比較できるのかを確認して記事を制作します。
人事と経営企画、両方の視点から
まっく部長
中小企業診断士・認定経営革新等支援機関。企業で人事部長・経営企画部長を経験しています。
採用、人員体制、組織運営、経営計画などに携わってきた経験をもとに、人事として「人を見る視点」と、経営企画として「数字を見る視点」の両方から情報を整理します。
現在は、中小企業診断士・認定経営革新等支援機関として、中小企業の経営支援にも携わっています。
新着記事
人員計画、採用、人件費、離職・定着、生産性・人事KPIについて、新しく公開した記事を掲載しています。
人を雇うことを、感覚だけではなく数字から考える。
「人と経営の数字」では、人事と経営の間にある数字を、判断に使える形へ整理していきます。